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松戸市議会平成十三年三月議会 予算審査特別委員会

委 員 長 杉浦正八議員
副委員長 富沢凡一議員


本速報は議会傍聴によって作成された質疑応答要旨であります。
詳細/正確さについては、議事録/テープ等との検証が必要ですが、議事録完成は半年後、また、録音テープ公開を含む情報公開制度は平成14年度からとのことですので、それらが公開された後、修正するべきところは修正致します。
本町自治会 本町ジャーナル編集部



松戸市議会予算審査
特別委員会会場略図
3月19日、午後1時開会が午前の審議が長引き、1時45分に始まる。

国会における予算委員会の様子はテレビでよく見るが、松戸市のものははじめてである。担当部・課長だけでなく、関係あるやも知れぬところから、なさそうなところまで、50名以上の幹部職員がおっとり刀でつめかけている。

 (議場配置略図)

入り口で電話帳(ハローページ)ほどの厚みの予算書を貸してくれた。なかなかのサービスとは思うが、中身はさてはて、さっぱりわからない。

たとえばこの度の「伊勢丹通り」の件だが、街路整備事業はひとまとめに「土木費」という科目に含まれている。

この「土木費」は、いわゆる土木工事に加えて、現在は組織再編により建築費も含み、さらには松戸名物すぐやる課の道路穴埋めにも及ぶと聞いた事がある。

これらが総額約4億7,000万円で括られていて、大まかな注釈説明は書かれているものの、「伊勢丹通り」に使われる金額については明示されていないから、ますますもってわかりづらい。

この分厚い資料は初めての傍聴人にとってはわかるはずがないが、議員先生にだって、簡単には解からないんじゃないだろうか。


さて、予算委員が「商工費」の審査にあたり、「マンネリ化に陥っている松戸まつりの見なおし」等について意見を述べたあと、商工観光課の予算についての趣旨説明を求めた。
参考・松戸神社氏子総代から「松戸まつり開催に関する意見書」・・・未回答



商工観光課の趣旨説明
@ 商工振興対策費
A 松戸まつり(新企画としてダンスマニアを集めるプランを計画中とのこと)
B 松戸駅前の商業活性化のための伊勢丹通り景観等整備事業


<質疑応答>
  伊勢丹通りの景観等整備事業について



商工観光行政として

予算委員

松戸駅前の商業活性化の策として、このプランはいかなる位置付けにあるのか。
松戸駅前には中断したふれあい通り」、また老朽化の目立つアーケードもある。
ふれあい通りの車両通行を望む声や、景観を阻害しているかのようなアーケード撤去の要望もかなり以前からあるとのことだが、そうした一連の問題のなかのひとつとして位置付けられたものなのか。

(担当課長) この事業を西口活性化の起爆剤としたい。

予算委員

地元商店会、自治会と十分協議、合意を得たうえで計画を作成してもらいたい。

道路行政として
予算委員 この度の伊勢丹通りの計画図は出来ているのか
あるとしたら、町会、自治会との合意はなされたか。

まだ未完成だとすれば、今後行政内部だけの意思で完成するおつもりか、或いは地元住民との協議なども踏まえて進行されるか、いずれかお示しいただきたい。

(担当課長) まだ出来ていない
商工観光課が窓口となって行った住民説明会での図案はあくまでもたたき台である。

今後、商工観光課を中心とした行政と地元の合意の中で、修正され完成に向かうべきものと思っている。

本町自治会の意見
松戸駅東西には「起爆だけ」で終わってしまった「残骸」が山ほどある。すべて道路行政に係わるものであり、それらが松戸駅周辺を「起爆残骸のメッカ名所」としている。そして、それこそが商業不活性の大きな原因ではないだろうか。

ふれあい通り
市役所へのグニャグニャ一方通行路


東口にくもの巣状に張り巡らせることを喧伝したが、じつはイトーヨーカドーへ繋げるだけで終わったデッキ
梯子車の通れないポンテ前デッキ下及びポンテ裏道路
西口アーケード

このたびの西口商業活性化の起爆剤としての計画が、決して起爆だけで終わらぬよう、たたき台としての計画に徹底的検討を加え、修正するべきは修正するべきである。
道路はその周囲のものだけのものではない。
松戸のみならず、全国に繋がっているものであるとの認識を忘れてはならないであろう。  
そのほか、七福人鍋の中身(特にねぎ)についての予算委員の意見陳述もあった。

文責
 本町自治会 本町ジャーナル編集部