松戸駅西口道路交通動線の問題点 ふれあい通り 過去の陳情
車両通行道路に戻す!  戻すだけではだめ!!
                         松戸駅西口の交通動線問題


昭和57年3月に発表された、「松戸駅西口地区総合近代化計画報告書」に記載されている、伊勢丹ダイエー(現ディーマート)までの歩行者専用道路(モール)の第一期工事は、施工後,「ふれあい通り」(下図黄色車両進入禁止地区)と命名されました。

下図でもわかるように、松戸駅前は地下駐車場をはじめ、バスおよびタクシーの発着場として、多くの車両が集中しています。
また、当時二丁目中通りには、7〜80台収容の大駐車場がありました。
・・・にもかかわらず、「そこに至る途中道路」を車両通行禁止にすることは、計画自体が現状の駅前地域計画との整合性を著しく欠いているという理由による周辺商店会の反対で計画は頓挫しました。

これくらい賑わうはずだったが(松戸市の計画図)              
・・・現実は

道路に置いてあるこわれたクルマは不法投棄車ではなく、クルマ侵入を阻止するバリケード!!
クルマの使い道もいろいろあるものです







中通りショッピングモールは市民の皆さんが楽しく歩く事ができ、また安全に休んだり語り合ったりショッピングができる道路として造られたもので、このモニュメントは中通り商店街の形態、団結、限りない繁栄を意図に築造されたものである。
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中通り商店会
松戸市

松戸駅西口周辺の道路交通動線は、極めて複雑であり、それが駅周辺道路に多くの無用の迂回車両を留めています。これが慢性的渋滞を引き起こしていますが、その大きな原因のひとつがこの車両通行禁止ふれあい通りだったのです。

松戸市の伊勢丹通り整備を起爆剤とした松戸駅周辺道路整備は、駅通りに続き、ついに「ふれあい通り」の車両通行への変更のために、松戸市は昨年コンサルタント会社と契約締結、現在計画中で、当局は周辺商店会への説明会を開催しております。そのなかで示された計画の「たたき台」は、動線よりも道路のデザインが先行しているような感じがするのが気がかりですが・・・

道路は商店会のためだけ、またその地域住民のためだけのものではないはずです。
生活と切り離すことの出来ない自動車社会・・・その円滑な動線をまず第一に考えた計画にしていただきたいものです。

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よくわかる松戸本町「松戸駅西口再開発の経緯」より

「中通り商店街改造計画に伴う交通規制についての陳情」 (要旨)
昭和62年2月28日受理 昭和61年度陳情第13号・・
陳情者:松戸西口大通り商店会会長ほか47名
・・


 去る1月31日、私達大通り商店会は初めて松戸西口中通り商店会のモール化計画、及びそれに付随する交通形態の変更についての話を中通り商店会より聞きました。 適切な行政の施策が商店の営業努力と相まって中通り商店会の発展が期待されることは御同慶であります。
 しかるに、商店街の近代化に付随する道路交通の変更については、大通り商店会として、次のとおり陳情いたします。

 この度の中通り商店会歩行者優先道路の計画のための車両規制計画は現在の松戸西口の道路交通事情の現実を全く認識していないものと考えざるを得ません。

 松戸駅西口の今回交通規制計画がある中通り商店会に隣接する大通り商店会二丁目不動会には多くの個人駐車場があります。それらの車両は、ほとんど規制予定の道路を横断して進入しております。
 計画のとおりに車両規制が実施されればまず、当商店会及び隣接商店街にある個人駐車場に所属する車両約70台だけでもすべて伊勢丹前を通過し、有田果物店前を左折して進入しなければなりません。加うるにタクシー、迂回路を知っている一般車両があります。

 帰るべきところを目前にした商店街の車、商店への納品業者、そして車で来店の御客様が容易に目的地へ行きつくことができなくなる事態が予想されます。
 そして、更に週末や春秋の彼岸時期盆暮れに伊勢丹等に殺到する車両等を考えると今回の車両規制の計画は余りにも現実の車両交通を無視したものと思われます。

 中通り商店会の発展的改造は隣接するわが商店会にとっても結構なことです。しかし、交通道路の連続性を考えれば、1商店街の交通規制が他に及ぼす影響について、もっと考慮されてしかるべきと思います。道路は1商店会の占有物ではありません

 この度の交通規制計画が引き起こすと容易に推測される交通循環機能の停滞1商店街の整形美容的改造のためには余りにも犠牲が大きすぎると思わざるを得ません。商店街美容計画はよしとするも、それに伴う車両規制について大通り商店会は「絶対反対」を陳情申し上げます。

陳情の結果・・・・・

この協定書のもとに継続審議中の陳情をおろしましたが、「ふれあい通り」の本町への延伸は回避することができました。
大通り商店会の陳情を強力に支援してくださいました
杉山輝典議員(故人)、町山宏之議員(故人)、鈴木雄三議員、そして地域の交通事情をご理解してくださった松戸警察署交通課長および時の都市整備課長の決断に今もって感謝しています。
・・・本町大通り商店会

「ふれあい通り」周辺
駅通り千葉銀行角を曲がると、赤線で行き止り
そこで仕方なく、左折するが、道路幅員は3m弱

下写真
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黄色の一方通行道路の幅員

A


行き止まりなので仕方なく左折
する道路は幅員3m弱


丸紅マンション駐車場(130台収容)への道
━━━━ 根本方面からの経路
━━━━ 東京方面からの経路
拡大図

拡大図


バス出発場所の移動によって可能となる昔の駅前に戻ることも考慮した計画にするべきでは・・・
 これでこそ江戸川への玄関!
松戸駅西口の交通動線問題

関連ページ いつかは・・・・

「ふれあい通り」の開通のみ、またはデザイン重視の整形美容的整備では何も解決しない。
たとえば、坂川沿い両岸道路の一方通行規制まで考慮した計画でなければならない
根本的には鉄道高架だが・・・・・・
松戸駅西口の交通動線問題

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